Perfumeの活動の考察

Perfume人気の退潮

Perfumeの人気はコロナ禍を境に下がっていっている。

  • 販売したアルバムのオリコンチャート記録は、2008年の『GAME』から6作連続で1位を取ってきたが、『PLAZMA』と『ネビュラロマンス前編』は1位を逃した。
  • NHK紅白歌合戦へ2008年から16年連続で出場を続けていたが、2024年はその記録が途切れた。

Perfumeのワンマンライブでは最新鋭の技術が活用されており、費用は他のアーティストのライブより高い。十分な集客ができなければ赤字に陥りやすいため、人気が落ちるとライブ活動の継続が困難になる。

巡ループのMVが示唆すること

ネビュラロマンスの世界観では、カキモトは音楽プロデューサー・中田ヤスタカ、キキモは振付家・MIKIKOに相当する。

巡ループのMVが示唆しているのは、中田ヤスタカとの契約解除、それに伴う音楽活動の休止だろう。キキモが壊れゆく世界に残ることを選んだということは、MIKIKO監修のダンスも見納めになるということだ。

PerfumeチームがわざわざそれをアルバムやMVを通して伝えようとしたのは、突然発表することでファンが衝撃を受けることを緩和したかったからだろう。

自己愛と対象愛の関係 考察 心理・精神分析学

むぎが自己愛と対象愛の関係について考察したことを纏めた。

投影同一化

「投影同一化」という心理作用は、人格が成熟すると「共感」になるという。
この投影同一化は、libido が自己に向かう自己愛の状態では「投影同一化」、他者に向かう対象愛の状態では「共感」と称し得る。

その愛は本物か?判別方法

対象愛は、一般的に「愛情」と呼ばれるものに等しく、具体的な人間関係では「親から子へ」や「恋人同士」に見い出される。
この様な人間関係に於いて、表面的には対象愛に見えるが実は自己愛である場合がある。しかしながら、それが対象愛なのか自己愛なのかを他者が見分けるのは難しい。

そこで、愛情のように見えたものが自己愛であった場合に見出される特徴を次に挙げた。

  • 相手を自己愛を満たすために利用する。
    • 相手に「自分が自分の理想を実現している」と認めるように期待や要求をする。
    • 相手を自分の理想像を実現するように期待や要求をする。
  • 相手を「自分の期待に応えられない人だ」と判断すると、怒ったり、落胆したり、冷たく接したりする。

非対称性

対象愛には食欲や睡眠欲といった自己愛には含まれない欲求も含まれている。
つまり、自己愛と対象愛が含む欲求にはズレが有り、「非対称である」と云える。
このことから、自己愛および対象愛の定義を改良することが必要かもしれない。

ヤフオク毎日くじ4等当たり 爆転ベイブレード2個購入

、私はヤフオクの「ヤフオク!毎日くじ」で4等を当てた。この効果は「落札額の20%ポイント進呈」。
yahoo-auction-4th-prize-2017-02-12

4等が当たるのは235900名。「20%ポイント進呈」とは、要するに2割引きだ。

「進呈ポイント上限: 4000ポイント」と記されているので、特典が得られる落札額の上限は20000円だ。
ヤフオクくじは今まで何十回も行ってきたが、結果は何れも5等か6等で、4等が当たったのは今回が初めてだ。

ヤフオクにてその日は爆転世代のベイブレードを2個買った。購入額は送料込みで1000円程。特典によって得られるT-point は140点。
今までのヤフオクくじの結果の中で最高だったので、商品を沢山買うことになるかもしれないと思ったが、そうでもなかった。2割引きなのでこんなものだろう。落札額は700円と少ないので、特典の有り難みは余り無い。
クジの特典は当日しか効かないのが嫌らしいところで、競売方式で出品されている商品は毎日購入可能な状態ではないのでこれと相性が悪いのだ。

大手media 日本の防衛開発を阻む為の世論操作

日本の大手media は、国の防衛技術開発を妨害するための世論操作を行っている。

  • 朝刊()の一面トップ記事の題名 東京新聞 米軍支援の大会に3大学 無人ボート開発 各800万円相当提供 軍事研究禁止の東大黙認
  • 東京新聞 朝刊()一面トップ記事の題名 「科学は平和のために」 元東大生、飛行爆弾開発に従事 軍事研究復活に懸念 「日本学術会議」も危機感▽戦後71年 きょう終戦の日
  • 東京新聞 朝刊()一面トップ記事の題名 軍事研究助成 新設枠を検討 防衛省、レーダーなど想定 1件数十億円に上限拡大 「科学ゆがめる」懸念
  • 毎日新聞 朝刊()一面トップ記事の題名 軍民両用研究を推進 政府、月内に検討会 総合科技会議 科学政策変質の恐れ
  • 毎日新聞 朝刊()一面トップ記事の題名 米空軍、研究者に8億円 日本の延べ128人 10~15年度 軍事応用の恐れ 軍備増強に加担するな
  • 毎日新聞 朝刊()一面トップ記事の題名 軍事研究 大学が審査 学術会議要求 歯止め狙う 半世紀ぶり声明案
  • 東京新聞 朝刊()一面トップ記事の題名 防衛省助成応募は禁止せず 「軍事研究しない」学術会議継承 50年ぶり声明案▽審査制度提言 歯止め疑問

モヤさま好きの画家・花小金井正幸、本番組出演 千歳烏山

テレビ東京の番組「モヤモヤさまぁ~ず2」のに放送された回「千歳鳥山」にて、画家の花小金井正幸さんが出演した。

この事について、花小金井さんは自身のweblog で漫画で報告している。

彼のモヤさまの絵からは、本番組への愛が伝わってくる。

花小金井さんの妻は金井直美さんで、彼女が経営している喫茶店「宝石箱」には
花小金井さんが描いたモヤさまに関する絵が飾られている。
この店はモヤさまで以前にも紹介されていた気がして、調べたところ、に紹介されていた。

私は今までモヤさまに関して何度か画像検索したことが有ったが、その際に花小金井さんが描いたモヤさまの絵がよく見つかっていた。

花小金井さんの”花小金井”という名前の由来は何だろうか?
モヤさまが未だ深夜に放送していた頃、「華のゴールデンSP」と銘打ってから2時間半に渡って花小金井周辺を紹介する回があった。私は初めはこの回に由来すると推測した。
しかし調べたら、「花小金井」という名前はモヤさまが誕生する前から使っていたと分かった。
彼の妻の本名が「金井直美」なので、本名は「金井正幸」であって、それをモジって「花小金井正幸」にしたのだろう。

花小金井さんはモヤさまを深夜時代から観ている古参愛好家で、狩野アナが好きなのだそうだ。私もモヤさまを深夜時代から現在に至るまで知っているが、正直言って、深夜時代の方が遥かに面白かった。この辺りのことを花小金井さんはどう思っているのか、本音を聞いてみたい。

感想”特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル”H29

、AbemaTV にて、「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル」が公開された。
只野シリーズは、5年前に「ファイナル」が放送されて以来の放送だ。

特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル
特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル

私はドラマは殆ど観ないが、「特命係長・只野仁」は好きだった。
私は、「ファイナル」が文字通り最後の作品だろうと思っていて、しかも高橋克典は役柄に対して既に老け過ぎているので、「もう続編は無い」と信じていた。故に良い意味で裏切られた。

主要登場人物の役者

各登場人物の役者は、殆どが今までと同じ人だ。

只野シリーズが誕生してから10年以上が経っているが、高橋克典、櫻井淳子、三浦理恵子、梅宮辰夫は余り老けていない。
特に梅宮は半年前に癌の手術を行っている。その影響なのか、舌の回りがあまり良くなく聞き取りづらい部分もあるが、容貌は今まで通りだ。
映像は緑掛かっているのだが、これは役者の皺を出来る限り隠す工夫ではないだろうか。
永井大は只野の弟分としては似つかわしくないオジサンの容貌になり、田山涼成は頭がかなり寂しくなった。

これまでは「山吹一恵」役で蛯原友里が出演していたが、代わりに坂田梨香子が「吉川由梨」役で出演した。坂田は蛯原と同じくCanCam 専属モデルなので、2代目と見て良いだろう。
蛯原が出演していない理由として考えられるのは、「37歳なので役柄に合わない」「子育てが忙しい」という2点だ。

話の内容

社会の不条理、勧善懲悪、お色気といった只野シリーズの特徴は受け継がれている。

第1話は、2020年東京五輪の紋章を巡る問題の世相風刺になっているのが面白い。作中では、「ワールドスポーツ in TOKYO」が東京五輪に対応付けられており、その大会の「紋章の意匠」が話の流れに関わっている。
但し、東京五輪の紋章を巡る問題は、AbemaTV と資本関係にあるテレビ朝日が焚き付けた要素は強いので、自作自演の要素もある事は忘れてはならない。

第2話は、双子役としてザ・たっちを起用したために最初からネタバレしていて詰まらなかった。それにザ・たっちは演技力が低かった。

第3話では、第1話から屡々描写されていた黒川会長の新しい趣味が伏線となっていたのが面白かった。

第4話では、只野は格闘シーンでバック転等の史上最高の躍動を見せた。但しそれはパンダのキグルミを被った状態であり、素顔は伏せられていた。高橋克典は52歳であり、あれ程の動きをすることは流石に無理だろうから、この場面では別人が只野役を務めたに違いない。

只野シリーズは、第4期を除いてporno 女優のお色気場面が有るのがお決まりなのだが、今回は高橋しょう子(梶山奈々 役)、七海なな(きょうこ 役)等の豪華(?)な役者を起用していながら乳房の露出は全く無かった。「アクションもお色気もパワーアップ」と宣伝していたが、実態はパワーダウンだった。
私は彼女らの演技力に不満を覚えなかった。

黒川会長が観ていた「釣りチャンネル」や第4話で出た「妄想マンデー」はAbemaTV の番組だった。「釣りチャンネル」は第3話の内容の展開に欠かせない為、AbemaTV 編只野の制作には、初めからAbemaTV の番組を宣伝する目的が組み込まれていたようだ。


出典
特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル – AbemaTV

対象関係論(Klein派精神分析) 学習の覚書 心理学

むぎの対象関係論を学ぶ中での覚え書き。

態勢~妄想分裂・抑鬱

態勢(position) 妄想・分裂 抑鬱
獲得時期 生後0カ月 生後5カ月
対象関係(母親への認識) 部分対象(良い・悪い対象、乳房・手) 全体対象
抑鬱不安・迫害不安への反応 分裂・投影同一化 償い・躁的償い・躁的防衛

抑鬱態勢の獲得時期は、全体対象を認識する能力を獲得する事が条件なので、分離固体化期の始まりと一致している。

妄想分裂態勢と抑鬱態勢は、Freud 派精神分析学に於ける快楽原則と現実原則に夫々対応付け得ると思う。
対象関係論は「人は妄想分裂態勢と抑鬱態勢を行き来する」と説明する。私はその変化は離散的ではなく連続的であり、「現実検討能力の強さ」という連続的な尺度を用いる事が出来ると思う。躁的償いや躁的防衛は抑鬱態勢に於ける自我機制と説明されているが、実際には妄想分裂態勢と抑鬱態勢の中間に位置していると言える。

発達障害には「全体対象の認知が難しい」という特徴がある為、妄想分裂態勢から抑鬱態勢への発達が障害されていると見られる。

「態勢(position)」を通俗的表現に替えるとすれば「態度」だと思う。更に「妄想・分裂態勢」は「生意気な態度」、「抑鬱態勢」は「誠実な態度」になる。

不安~迫害・抑鬱

精神分析学の観点からは、自責感(申し訳無さ)と感謝(有り難さ)は兄弟のように似た感情である。
自責感と感謝の感情は、次の点が共通している。

  • 妄想分裂態勢に於いては発生せず、抑鬱態勢に於いて発生する。
  • 自分と相手に於ける両者間の作用によって、「自分の幸福度 – 相手の幸福度」が増加した際に生じる。

私は平成27年から精神分析学の学習を進めている。その中でMelanie Klein が構築した対象関係論についても触れる機会が何度も有った。しかし私がこれまでに読んだ対象関係論に関する資料はかなり解りにくく、理解が進んでいなかった。しかし富山大学の資料を読んで理解が大きく進んだと思う。これは説明が比較的論理性が有る。

むぎのおすすめWindows用web browser 歴代順位

むぎが発表しているWindows 向けweb browser のおすすめランキングの歴代記録。

 

発表時 1位 2位 3位 4位 5位
1 Pale Moon Firefox Kinza Opera Chrome
2 Pale Moon Firefox Slimjet Opera Ancia
3 Pale Moon Firefox Slimjet Chrome Ancia
4 Firefox Pale Moon Slimjet Chrome Ancia
5 Firefox Slimjet Chrome Pale Moon Ancia
6 Firefox Slimjet Chrome Edge Ancia
7 Firefox Pale Moon Slimjet Chrome Ancia
8 Firefox Pale Moon Kinza Chrome Edge
9 Firefox Pale Moon Kinza Chrome Ancia
10 Pale Moon Firefox Kinza Chrome Ancia
11 Waterfox Kinza Chrome Pale Moon Ancia

各browser の背景色は、そのbrowser が搭載しているHTML rendering engine を示している。夫々の色が示すengine はTridentGeckoBlinkEdgeHTMLGoanna

Windows対応web browser おすすめランキング H2901号

Windows 対応web browser の、世界一マニアックなおすすめランキング。(号 #7)

browser 利用者比

世界に於けるweb browser の利用者比を考察する。情報源はNet Applications の調査

Chrome (56%)は未だに順調に増え続けている。

Firefox (12%)は9月からの増加が続いており、この調子だと増加に転じた9月から半年で比率を倍増させそうだ。

IE (21%)は急激に減り続けている。
IE の利用を辞めた人はEdge ではなくChrome とFirefox に流れ込んでいる様だ。

Edge (5.3%)は横這い。

Opera (1.3%)は横這い。

それでは、本題のbrowser ランキングを紹介しよう。

第5位:Ancia (y-kurimoto)

特徴
  • IE の派生
  • 日本人による個人開発。
  • 知名度が非常に低い。
  • RAM 消費量が少ない。
  • 拡張機能は使えないが、機能は豊富。
  • install が不要。
対応OS XP 以降
HTML RENDERING ENGINE Trident
安全性 ★★★★☆
IE 系。更新頻度は月に1回ほど。
安定性 ★★★★★
試用版ながら不具合は少ない。RAM 消費量が少ない。
機能性 ★★☆☆☆
拡張機能は使えないが、様々な機能が用意されている。

6号連続で5位。創刊以来、日本製がランクインし続けている。
前号の時点ではTwitter 動画の再生が出来なくなっていたが、解決した。

第4位:Chrome (Google 社)

特徴
  • 利用者数は世界と日本で1位
  • Google が開発
  • Chromium 系
  • 拡張機能を利用可能。
対応OS 7 以降
HTML RENDERING ENGINE Blink
安全性 ★★★★★
Google 製品。安全性更新の頻度は月に数回。
安定性 ★★★☆☆
不具合が少ない。Chromium 系なのでRAM 消費量が多い。
機能性 ★★★★☆
Chromeウェブストアが利用出来、拡張性が非常に高い。

前号から順位を一つ下げた。5号連続のランクイン。

※類似品: Vivaldi

第3位:Slimjet (FlashPeak 社)

特徴
  • 知名度が低い。(Linux 系OS では人気)
  • Chromium 系
  • Chrome の拡張機能を利用可能。
  • Chrome の安定性・機能性における弱点を克服している。
HTML rendering engine Blink
対応OS 7 以降
安全性 ★★★★☆
Chromium の版が少し遅れている。
安定性 ★★★★☆
不具合が少ない。
Chromium 系なのでRAM 消費量は多いが、RAM 消費解放機能を搭載している。
機能性 ★★★★★
Chrome web store を利用出来、拡張性が非常に高い。
tab の閉じるbutton を消せる。
tab 上の右click でそのtab を閉じる機能を持つ。
新規tab に拡張性の高い「よく見るpage」を表示できる。

※類似品: Kinza

前号から順位を一つ下げた。6号連続でランクイン。
近頃は更新頻度が下がって来ており、次号でランク外になるのは確実な情勢となった。

第2位:Pale Moon (Moonchild)

特徴
  • Firefox の派生で、各OS に最適化されている。
  • 独自のrendering engine 「Goanna」を搭載している。
  • 拡張機能が利用可能。
  • Firefox から無駄な機能を削り、高機能と軽さの両立を実現している。
対応OS Vista 以降
HTML rendering engine Goanna
安全性 ★★★★☆
Firefox の派生で安全性更新の頻度は月に一回程度。
安定性 ★★★★★
不具合が少ない。RAM 消費量が非常に少なく、Firefox 系の中で最少。
機能性 ★★★★☆
Firefox の拡張機能を利用出来、拡張性が高い。但し互換性の無い物も有る。

前号の時点で「Twitter 動画の再生が出来ない」「YouTube の60FPS 動画を再生できない」という欠点を抱えていたが、解消した。これによって、前号では圏外だったが、一気に2位に返り咲いた。
Firefox に先駆けて、WinXP の対応を打ち切った。

第1位:Firefox (Mozilla Foundation)

特徴
  • 利用者数は世界と日本で3位
  • 14年の歴史がある。
  • 拡張機能が利用可能。
  • 欠点が無い。
対応OS XP 以降
HTML rendering engine Gecko
安全性 ★★★★★
安全性更新の頻度は月に数回。
安定性 ★★★★☆
不具合が少ない。
機能性 ★★★★★
Firefox add-on を利用出来、拡張性が非常に高い。

※類似品: Tor Browser, Cyberfox

本browser は創刊号からランクインし続けて、今回4連覇を果たした。

Firefox 系が創刊号から1位を取り続けている。

Edge は前号では4位だったが、Pale Moon とAncia が前号の時点で抱えていた重大な欠点を解消したことで、相対的に評価が下がって今回は圏外となった。

Kinza が遂にMP4 に対応した。本browser は誕生した当初からこの欠点が有る故に「日本製なのに惜しい」と評されてきた。
Slimjet が次号でランク外となる公算が強まったことで、代わりにKinza がランクインしそうだ。

統合行楽地(IR)推進法審議 大手media報道傾向と理由

に開かれた国会で、IR 推進法案(特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案)が成立した。
この法案に対する大手media の反応と、その背景を分析した。

大手media の報道傾向

この法案に対して、朝日新聞グループや毎日新聞だけでなく、読売や産経も反対している。彼らは本法案を「カジノ法案」と呼び、本法案の審議や本法案が成立した際の悪影響を盛んに訴えている。

「議論が不十分」

本法案の審議に対して、「議論が不十分である」という印象を与えようとしている。

  • 朝日新聞 朝刊() 一面トップ カジノ法案衆院通過へ 内閣委可決 審議2日 自民強行 維新同調、公明自主投票▽異論軽視 議論の場奪う
  • 毎日新聞 朝刊() 一面トップ カジノ法案課題山積 衆院委可決 審議6時間 成立の公算大
  • 読売新聞 朝刊() 一面トップ カジノ法案6日衆院通過 委員会可決 審議6時間で
  • 朝日新聞 朝刊() 一面トップ カジノ法成立 年金抑制法も▽熟議放棄 国民不在の極み

この主張は、本法案に関する議論は3年前から行われているので誤りだ。しかも、本法案は「プログラム法案」であるので、本格的な議論はこれから始まる。この点は維新の会等も指摘している。

反社会勢力が跋扈する?

「カジノが解禁されれば、暴力団等の反社会的勢力の資金源となる虞がある」という主張がある。
しかし実際は逆で、反社会的勢力が経営する「裏カジノ」を衰えさせる効果を期待できる。

大手media の狙い

大手media は、IR 法案に関して否定的な主張を並べ立てて反対しているが、どれも説得力が殆どなく、普段の彼らの言論の水準には遠く及ばない。したがって、その主張は偽装されたものであり、公言できないような真の狙いが別に在ると見られる。

私は、真の理由として「報道界の利権を守ること」が最有力と考えている。

報道界への外圧?

我が国の報道界は朝鮮系勢力からの圧力に弱く、「パチンコ業界がカジノ解禁を妨げる為の圧力を報道界に掛けた」という見方が挙がっている。
しかし、これは次に挙げる理由により考えにくい。

  • パチンコ大手のダイナムやマルハンはカジノ推進派である。
  • パチンコ業者がカジノ経営を始めた場合、成功しやすい。
    • パチンコ大手は外国のカジノ経営に関わっている。
    • パチンコ経営で培った技能をカジノ経営で活かせる。

但し、暴力団等の闇カジノ経営に関わる勢力を守る為に行った可能性はある。

  • カジノが合法化されると、闇カジノを経営する勢力が損失を受ける。

この説は裏付けが不十分な仮説に過ぎないが、若し真実であるとすれば、報道界と反社会的勢力が強く結びついている事を示すので重大な意義がある。

維新の与党入りを妨害

真の目的は、自身の利権を守る事である蓋然性が強い。

  • IR 法が公布されると大手報道機関に何らかの不利益が及ぶと見られる。
    • 大手報道機関が足並みを揃えて反対している。
  • 大手報道機関は利権の確保に強く執着している。
    • 「電波利権」「新聞社と放送局のcross-ownership」「新聞紙の独禁法特殊指定」「新聞紙の軽減税率」といった利権を獲得・維持しようと努めている。
    • 大手報道機関は自身の利権を切り崩そうとする者を攻撃する。
      • 大手報道機関は田中康夫(維新の会)の「脱記者クラブ宣言」に際して、田中を激しく攻撃した。

これを踏まえて考え得る、本法案の成立を妨げる真の理由の最有力は、「大手報道機関の利権を守るために維新の会の与党入りを妨げる」ということだ。

  • 自民が本法案に賛成すると、維新の与党入りが近づく。
  • 維新の会が与党入りすると、既存の大手報道機関の利権が脅かされる可能性がある。
    • 維新の会は経済的自由主義である。
    • 田中康夫(維新の会)は「脱・記者クラブ」を主張している。